ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は私のプライベートなお話しですが
お仕事をする原動力にもなっているので
書かせてもらいたいなと思いました。

お付き合いくださいね
年に2回ですが児童養護施設の子供たちにお菓子を寄付すると言うボランティアをしています。
きっかけとなったのは、私のお家はどちらかと言うと、裕福ではなくて両親がお金のことで結構言い争いをするのを聞きながら育ってきました。
お小遣いがみんなより少なくて、みんなで駄菓子屋さんに行く時に恥ずかしかったりとか、、子供ながらに肌で感じながら育ちました。
中学生からはお小遣いを稼ぐために新聞配達のアルバイトもしていましたね。
である日のこと、
デパートで売っている有名なお菓子をいただく機会があったんですが、そのお菓子を口にした時に「ナニ これおいしい!!」と思ってとても幸福感に包まれた気持ちになったんですね。
将来、お金に少しお金に余裕ができたら、
児童養護施設の子供たちに、同じ気持ちを味わってもらえたら嬉しいと思ってはじめました。
最初は自分1人で施設1カ所ずつにコツコツと寄付しておりました。
そのうちに賛同していただける方が現れて現在は13名の方が携わってくれています。
そのおかげさまで北九州市内の全施設の子供さん達に美味しいデパートで売っているお菓子を寄付することが出来るようになりました。
自分1人の力はちっちゃいけれどみんなの力を合わせると大きい!
今回はリンツのチョコレートとモロゾフのクッキーの詰め合わせを袋詰めして寄付させていただきました。
袋詰めのボランティアや、施設にお菓子を配ってくれるボランティアの方も出てきてくれてありがたいです。
今年の7月ごろをめどにまた子供たちにおいしいお菓子を届けられたらいいなと思います。
そのためにもお仕事がんばりたいと思ってます!
あ、賛同していただける方がありましたらご連絡お待ちしております。
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